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- 作者: 山崎拓巳
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2012/05/24
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15頁、「痩せようとしたけど太ったのは、結論としてセルフイメージが「太ることを許している」ということ。」
34頁、「このようにボクたちの脳は、セルフイメージにふさわしい情報だけを集めている。だから不幸な人は不幸に敏感で、幸福に鈍感だ。幸福な体質の人は、不幸に鈍感で、幸福に敏感だ。セルフイメージが変わらないかぎり、変わらないのだ。」
52頁、「目標を決めないと、何をやればいいかが決まらない。「2キロ痩せる」という目標を立てると、「今日の朝食べたことに関しては問題ないけれど、昨日飲んだのは問題あるよな」みたいなかたちで、何をやっていいか、何はやらなくていいかが明らかになる。」
96頁、「多くの人は「行動しない」という結果につながる意味づけのほうを選択してしまう。だから結果として行動しない。行動しないって決めて、その理由を探している。本当にやりたいことがあるのであれば、「そのことをやったことで、その先に何を手に入れるのか」と、やった向こう側にある未来の記憶を作り上げることで、「ああ、だったらやったほうがいいな」と思うようにするといい。」
146−147頁、「「陰」とか、「鬱」とか、「狭」とか、「悩」といったモードから、「快」のモードに切り替えられない人がいる。(中略)だから一度、「この感情をより好んで選択しているんだ」と認識してみたらいい。「うちの彼氏ひどくて、もう本当につらいんです」と言って1年も続いている人も、それが好きなんだ。「うちの会社ひどいんです、辞めたいんです」と言って辞めない人も、それを楽しんでいる。一度、「わざわざこれを好んで選択しているんだ」と自覚すると、「ちょっと待ってよ、それは違うわ」と、新しい発想になる人もいれば、「実はそうなんです」ってなる人もいる。」
161頁、「結果を買えたければ、行動を変えればいい。行動を変えたければ、感情を変えればいい」と言った人がいう。往々にして、感情を変えると行動が変わる。」
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- 作者: 麻生けんたろう
- 出版社/メーカー: 大和書房
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このまま何もしないでいればあなたは1年後も同じだが潜在能力を武器にできれば人生はとんでもなく凄いことになる
- 作者: 久瑠あさ美
- 出版社/メーカー: 中経出版
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78頁、「「頑張らないと〜できない」のと、「〜したいから〜頑張る」とではまったく未来が変わってきます。「凄い人になれない理由」があるとすれば、「凄い人になれる理由」も必ずあるはずです」。

- 作者: 松井忠三
- 出版社/メーカー: 角川書店
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196頁、「会議ではどうしても発言する人は二〜三人と決まってしまうので、私が議長を務めてているときはあちこちに話を振るようにしています。すべてのデータが頭に入っていないとパッと答えられないので、出席者は緊張感を持って会議に臨むようになります。会議は、参加者が能動的になる環境づくりも大切です。」
208−209頁、「注意するときの手順。①まず部下の話を聞く。②自分がそのミスやトラブルに対してどう感じたかを伝える。③相手がどう思っているか尋ねる。④どう改善すべきか、部下に考えさせる。」

同業の弁護士から「どうしてそんなに仕事ができるの」 と言われる私の5つの仕事術
- 作者: 谷原誠
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2012/02/01
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115頁、「自分の人生や仕事をコントロールする権利は自分でもっていんければいけません。自分が変われば、状況を変えることができるからです。つまり、「相手が悪い」と責めるのではなく、「自分はどうすればよいか」と自問自答をすることが大切です。先の例のように、部下が自分の思うように動いてくれない場合も、自分でコントロールできる状況を確保して対処する必要があります。このとき、効力を発揮するのが「質問です」」
170頁、「しかし、ビジネスの場で、「でも」「しかし」といった否定語を使うことは、人間関係をぎくしゃくしたり、交渉事がうまくいかない原因にもなります。」

- 作者: 倖田梨紗
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2012/11/28
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- 作者: 石井裕之
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2005/06/01
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- 作者: 林修
- 出版社/メーカー: 宝島社
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- 作者: 榎本博明
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105頁、「一般に、仕事のできる部下ほど叱られることで成長し、仕事のできない部下ほど叱っても効果がなく、むしろやる気をなくしたり関係が悪化するなど逆効果になることが多い。」
131頁、「そこで力を発揮するのが読み替え力だ。それがその人の言い方なんだ、言い方は乱暴だけど使える部下に育てようという気持ちから出た言葉なのだと思い、刺さってくる言葉を自分なりに翻訳するのである。」
132頁、「私たちの感情は、できごとによって生じるのではなく、できごとの受け止め方によって生じる。上司の乱暴なものの言い方を軽く受け流せる人は、受け止め方のコントロールがうまくできているのだ。」
170頁、「仕事のできる人は、不必要に感情的な反応をしないため、やたらと落ち込んだり反発したりしない。そして、認知的に反応するため、注意された内容を仕事の改善に役立てることができるのである。」

- 作者: 竹内清文
- 出版社/メーカー: PHP研究所
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- 作者: 近藤恒夫
- 出版社/メーカー: 講談社
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39頁、「ドラッグに依存する子どもたちには、なぜか他人を大事にするやさしい子が多いのです。見方を変えれば、他人の目をとても気にする子どもともいえます。そして、ともすれば自分自身を否定しがちな面もありました。反対に、自己中心的で目立ちたがり屋の子には、薬物依存は少ないように思います。」
110頁、「裁判長ばぼくにこう言いました。「刑務所という自由のない場所で、自分の意思によらずに覚せい剤をやめさせるのではなく、覚せい剤を使える自由の中で自分の意思でやめることのほうを、わたしはあなたにしてもらいたい。」ぼくはこの言葉を片時も忘れたことがありません。」
116頁、「世間の人は「弱い自分と闘いなさい」と言うでしょうね。でも、弱いんだから無理して闘うことはありませんよ。決心なんてなんの役にも立ちません」。
142頁、「薬物依存を恥だと思ってはいけません。薬物依存の解決方法はひとつです。一刻も早く、隠さず、相談することです。」
145頁、「本書でも、子どもたちに向かって「解決方法はたったひとつ、一刻も早く、隠さず、相談るすること」というメッセージを送っていますが、多くの家族が行っていることは、まさしくこの逆です。ずるずるといつまでも、隠したままで、相談しないーです。理由は明らかです。日本では、禁止薬物の依存者には犯罪者のレッテルが貼られるからです。」

- 作者: 鈴木大介
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/03/01
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- 作者: 川田修
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
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200頁、「つらいことがあっても、私はそれを「人生の必要経費」だと考えるようにしています。何をしても、全部が全部うまくいくことなんてあり得ません。悪いことや失敗があるのは、確率的にちって当たり前なんです。そういうことがあっても、次のステップと考えればいい。成功するためには、多くの失敗やイヤな経験をして力をつける必要があります。」

- 作者: 山脇由貴子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
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19頁、「「学校で、いじめられていると思う時はある?」これはひとつの聞き方である。いじめがあるかどうかの事実を聞かずに、いじめられていると感じる瞬間があるかどうかを聞く。」

- 作者: 松岡修造
- 出版社/メーカー: アスコム
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- 作者: 村上恭和
- 出版社/メーカー: WAVE出版
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141頁、「僕は監督として、一つ心がけていることがある。それは、先週から相談を受けたとき、必ず問題解決に向けて行動することだ。」
147頁、「聞いていないのに怒り続けるのは、単に自分が言いたいからだ。選手にガミガミ言って、負けた悔しさを発散したいだけなのだ。そもそも、起こったところで相手には何も伝わらない。」
153頁、「選手を強化するには、「課題」と「目標」をセットで示し、選手に明確なイメージを与えることが重要なのだ。」

- 作者: 栗山英樹
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- 作者: 佐々木常夫
- 出版社/メーカー: WAVE出版
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- 作者: 佐々木常夫
- 出版社/メーカー: WAVE出版
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136−137頁、「私が課長だったときは、常に部長のスケジュールを確認して、最も余裕のある日時を選んで、2週間に1度ぐらい、だいたい30分のアポイントを入れるようにしていました。「定期的に報告し相談する」というのがミソです。一定のスパンで、上司と意見交換したり、相談したりすることが、上司の信頼を得ることにつながるのです。アポイントの際は、必ず用件を紙に書いて「文書」の形で上司に差し出します。「報告事項3件、①・・・②・・・③・・・」「ご相談したき事2件、①・・・②・・・」と書かれた書類を見せれば、部長はどんな要件なのかすぐにわかるからです。そのうえで、口頭で報告・相談をします。」

部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~
- 作者: 佐々木常夫
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203頁、「育児休暇中の女性の評価を巡って、「その期間の本人の評価を下げるべきか、維持すべきか」という議論になりますが、私は、通常の会社生活では得られないスキルを身につけられるのだから、逆に評価をあげるべきだと考えています。」

- 作者: 伊藤真
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- 作者: 小倉広
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- 作者: 香山リカ
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- 作者: 酒井法子
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- 作者: 榎本まみ
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112頁、「そんなことないですよ!お客さまはちゃんと電話に出てくださるじゃないですか!ダメじゃありませんよ!!」
116−117頁、「「色々厳しいことを申し上げましたが、くれぐれもご無理はしないでくださいね。お客さまのお体が一番大切なんですから。では、ご入金お待ちしています」(中略)でも逆に、最後の言葉さえ印象が良ければ、その会話全体の印象がよくなることもある。」
151頁、「すると先輩はこんなアドバイスをくれた。「とにかく、ゆっくりしゃべって。そうしたら自身がありそうに聞こえるから」。
208頁、「謝罪は何度も繰り返すと誠意が薄まるので、黄金比は、謝罪2に対しお礼1です。「申し訳ございません」が3回続くと、くどいと考えてください」。

ぶっちぎり理論38―落ちこぼれでも3秒で社内エースに変わる!―
- 作者: 後田 良輔
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140頁、つむじ理論。「お辞儀のときに、「自分のつむじ」を相手に見せる。」
176頁、家族構成理論。「相手の家族にまつわる情報は、絶対に聞きもらさない。」
198頁、拝む理論。「メールの返信は「拝受しました」ではじめる。」