朝日の書評欄で紹介されてた小谷野敦『聖母のいない国』を紀伊国屋で買う。54頁の指摘、「実は強制されてるのは性愛そのものなのではないのか。私たちは、セクシャリティーそのものからさえ自由になれる。それを可能にするのが不能という条件なのだ」とか。

24のフレッシュネスからの帰り道。すごい雨。自転車でずぶ濡れになりながら帰った。

サウスパーク映画版』/ケニーが殺された/『パラダイスの夕暮れ』/清掃作業員がドン・フライに見えたりした/『バナナマン処女』/オサムクラブ/



あっさりしたいものが食べたかったので、にゅうめんを作った。昆布と干し椎茸とかつお節でだしを取って、しょう油とみりんを本の分量どおりに(大さじ2ずつ)入れた。みりんのふたがパキパキいって開き辛かった。プロには悪いと思いつつ、塩を少しだけ足した。麺類の棚(パスタ、うどん、ビーフンなんかが入ってる)から1束だけ残っていた揖保の糸を見つけて、茹でて食べた。

食後は部屋で憲法の問題を解いたり、年賀状の出していなかった人に返事を書いたりした。テレビにてつやの社長が出ていたので、少し食べたくなった。父と近所に美味しいラーメン屋はないねと話した。父は金箔入りの日本酒を飲んでた。うちは冷たい麦茶を飲んだ。