キノの特別プログラムで『A2』。5年前まで馬術部で一緒に過ごした2人が今、ひとりは記者として、ひとりは信者として対面するシーン。「やっぱ苦しいことがあるから、楽しいことが・・・」、「現世にいたときは俺もそう思ってたよ、でも・・・」。上映後、森監督によるティーチイン。編集すること自体、意図的ですから、とか。

5講目大学院ゼミ。先生がいちいち面白くて、授業中レジュメのすき間に色々書きとめる。テキスト2行進んで終わる。研究室に戻るエレベーターで「ほんと進まないねえ」とニコニコ話す教授。