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合同庁舎の一室で面接を受ける。優しい人事の人が担当。ここで働けたらいいな、と思いながらエレベーター降りて、その足でステラ。

旭屋で少しだけ本を買って、東急のカフェラミルでバナナジュース。志村貴子『放浪息子』を読み終わってもまだ３時で、『テレビライフ』での連載をまとめた宮藤官九郎『私のワインは体から出て来るの』も読んでしまう。

地下鉄を大通で乗り換えて、東西線で東札幌まで。地上に出て歩いて８分。最近できたばかりの札幌コンベンションセンター。来るのはきょうが初めて。

５時半から「タウンミーティングＩＮ札幌」。壇上には谷垣国家公安委員長、鴻池特区担当大臣、石破防衛庁長官（朝生出てた時のような冷静さは本物、最後少し感情的になってたけど）。途中、退場者が３人出たりして、鴻池が「こんな面白い会場もないですよ！」と嬉しそうに言って終わった。

夕ごはんは幸水と大平原（六花亭のマドレーヌみたいの）。お土産の笑い栗も食べて、まだもうちょっと食べれる。冷蔵庫の三つ葉をなんとかしたい。わさび漬けと和えて食べちゃお。