朝、チェックアウトして外に出たら、20歳くらいの女の子が車にとび蹴り。蹴ったと思ったら今度は助手席から運転席へ詰め寄り何度もびんた。朝からすごい喧嘩を見れたなあと思いながら、新幹線で飲む用のサントリー烏龍茶とかを買う。

長野→函館の移動中、よしもとばなな『赤ちゃんのいる日々』を読み返す。295頁、「人と比べるのが、いちばん時間のむだだと、私は最近とみに思います。「いいなあ……春樹は、分量が書けて……」これが私の今の正直な気持ち」とか。

夕ごはん、明太子のおにぎり、サンラータンに春雨を入れたもの、小松菜のおひたし。長野土産をお茶と一緒に食べつつ、請求書の包みを開けたり、見ない振りしたり。