■

少しだけ忙しかった日。昼休み、後輩と出張のときのホテルについて話す。実家が札幌だと札幌のホテルに泊まる機会なんてほとんどないし。安すぎるのも、遠すぎるのもってことであれこれ。

途中、クラッセホテルの話が出て、はしもとのことを思い出す。よしもとばななの『デッドエンドの思い出』に出てきそうな感じの洋食屋。

帰り、自転車がいたずらされたみたいで、バスで帰る。単身赴任中の課長と子供のこと。うんちの回数が減ったんです、とか。

子供をお風呂に入れて、それから夕ごはん。奥さんともりもり食べる。食後、『女帝花舞』を思い出し読み。左近があんな企みを持ってたなんて知らなかった。ひどい。これだから歌舞伎役者は（って漫画の中だけだけど）。