午前、来月の研修の旅費計算。昼休み、ムーンライト食べながら新聞のセンター試験解いたり。午後、報告をいくつか決裁に。

急いで帰って、夕ごはんの支度。なんとなくいつも作るものを作ってしまう。人参のきんぴら、わかめと豆腐のおつゆとか。

妻が「いいよ」と薦めてくれた重松清きみの友だち』がよかった。中学の時の光景が浮かんでくるようで。216頁、「いなくなっても一生忘れない友だちが、一人、いればいい」。なんとなく、角田光代の『対岸の彼女』を思い出した。