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すっぱだかで反省文。

すっぱだかで反省文。

4頁、「大久保さんは困るとすぐ開き直るからタチが悪い。「だって私、OLだもん」と。彼女にとって、壁とは乗り越えるモノではなく、避けるモノのようだ」。

119頁、「大久保さんは、あまり口を開かない。この番組に後から入ってきた、ということもあってか、会話には参加しない。参加しないが、人の話はしっかり聞いている。だいたい、「ここのファンデーション、いいよね」てな話があった翌週には、こっそりそこのファンデーションを買ってきている。そして、こっそり塗っている」。

156頁、「(大久保さんが光浦に対して)理想の男性が『ガラスの仮面』の桜小路くんなんて、不健康極まりないです。あれは絵だよ、紙さわって楽しい?いい歳してそんなこと言ってるから、アゴに太い毛ばっか生えてくんだよ」。