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第10章「知能テストと勤務成績」が面白かった。

14−15頁、「頭が良い人は多くの結合があり、多くの刺激に対して対して正しい反応ができる。問題を与えて正しい回答ができる人は頭が良いはずだ。今では忘れられたが、ソーンダイクは知能テストも作った。また、英語教育はを能率的に行うには、基本的語彙を集中的に教えればよい。それでソーンダイクは基本的語彙を収集して辞書まで作った。ベイシックイングリンシュのルーツである。旺文社はソーンダイクの辞書を抜粋、翻訳して、大学受験用の英語の単語帳(豆単)として売り出した」とか。