仕事。前に一緒に栃木に出張に行った先輩に急な出張が入ったので、代わりにホテルの手配等をする。馴染みの旅行屋のおかげもあって、あっさり手配完了。

午後、四国の同期から電話。来週の会議の協議意見について、お互いの状況を報告しあう。もう1人の同期の話になって、「「あの子にもなれるなら、かなり楽な仕事なんだね」と言われて辛い」という話に声をあげて笑う。そんなー。

夜、思い立って、男性がなぜ育児休業を取りづらいのかについて調べる。それっぽい答えの1つは次のとおり。

「この背景として,「育児は女性の役割」という性別役割分業に根ざした意識が根強い点があげられる。国際比較をしても,日本の性別役割分業意識は強く,男性の育児時間の短さにそれが反映されている(内閣府(2003))。こうした意識が社会一般に存在する以上,職場の中にも同様の価値観が存在する。女性が育児休業を取得する場合に比べると,男性が育児休業を取得する場合のほうが,職場の人の抵抗ははるかに大きい(ニッセイ基礎研究所(2002))」。

職場で理解を得られるよう、今から準備しておかないと。