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保育園の運動会。お遊戯を熱心に踊る息子を見ると、涙が出る。そして、父母会からごほうびにもらったサングラスでふざけてる姿を見ると、涙を返せと思う。
図書館で息子は母と大きな絵本を読む。「おおきなかぶ」を読んだ後、母に「ちいさなかぶだったらよかったのにね」と言っていた。たしかに、それならすぐに抜けるけど。
西松屋にも行った後、母を駅に送る。いったん家に荷物を置き、すぐ温泉へ。１時間のんびり浸かる。温泉の前のかきごおり屋で思い思いの味のかき氷を注文。うち、コーラ。息子、いちご。妻、レモン。
疲れてるはずなのに、妻が生き生きと洗濯に励んでいる。５回洗濯機をまわした、とか。同じ洗い物なのに、茶碗洗いはそれほど熱を入れてやらず、どうして洗濯だけはあんなに意気揚々と取り組むのか。そこにどんな理由があろうとも、洗濯にあんなに打ち込む妻は偉い。
