コーチャンフォーで買った本。

132頁、「「なんか、裏表があるような気がしてよけいに信用できなくなる。殴ったり蹴ったり、「バカ」とか「キモい」とか言ってくれる人間が本物で、なんかニコニコして「あなたは大事」なんで言われちゃうと、絶対ウソだ、裏があるはずと思っちゃう。相手の見ている私のすがたはちがうって。だからいつ切り捨てられるかわからない。ケチョンケチョンにやってくれる人は、私のへんてこな部分をわかってくれてるから」。家で性虐待を受け、学校ではイジメを受け続けた仲間の話だ」。