卒論の打ち上げ。ひとつ下の後輩がまさか提出できたなんてと驚きながらも、労う気持ちは忘れない。ただ、飲んだ勢いとはいえ、うちが大学院に受かるくらいなら自分も大丈夫な気がすると言った、後輩のその一言にちょっと傷付いた素振り。いいよ、素直が一番…
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