卒論の打ち上げ。ひとつ下の後輩がまさか提出できたなんてと驚きながらも、労う気持ちは忘れない。ただ、飲んだ勢いとはいえ、うちが大学院に受かるくらいなら自分も大丈夫な気がすると言った、後輩のその一言にちょっと傷付いた素振り。いいよ、素直が一番。

飲み会で食べたもの。焼き茄子、牡蠣フライ、フライドチキン(こんなの食べるんじゃなかった、あぶらの塊だろうに)、ポテトフライ、だし焼き卵、冷奴(至極まともな食べものに思えた、生姜が美味しくてお替わり)、大根の柚子味噌がけ(お通しにしては出来すぎ)。支払いはすべてがうちの教授が。

研究室に行く前に生協で買い物。『CUT』はいつの間にか中身を確かめずに買う雑誌になってた。不思議な信頼感。あとは喜国さんの『本棚探偵の冒険』。マンガは好きだったけど、随筆は初めて。どんなだろ。箱がいい感じでかなり期待してる。裏切られたらかなりきつい(2500円とかした)。