髪を切ってもらう。いちばん仲良しのアシスタントの子は他の人についてて(少しジェラった)男子のほうの仲良しがついた。シャンプー台でシャンプーされながら、別れてからの日常についてを話してもらう。美容師さんにはララツーの予算は幾らくらいかとか、分け目をあんなに付けといて人の目が気になるとか言うなとか。

美容室の向かいの郵便局で古本屋さんへの支払いを済ます。いつも混むのが普通なのか、番号札の呼び出しが「大変お待たせいたしました、番号札・・・」で始まってた。西尾『行政学』が送料込で1840円。

予備校は夕方から。ローズネットクッキーと紙パックの烏龍茶。『ポロコ』のラーメン特集を読んで授業までを過ごす。授業は地理の1回目。センター試験前なら余裕だろうって内容。センターから6年も経てば余裕じゃないだろうって。

ミスド前で待ち合わせて映画講座のチケットの受け渡し。ミスドが混んでたので中に入らず、すごくあっさりした感じで。『アカルイミライ』早く観たい。

ヴィレバンに寄って少し立ち読み。ジョージ朝倉『ハートを打ちのめせ』をさらっと。買おうかなと思ったけど、財布に600円じゃ買えなくて、トムズカフェで冷たいミルクティー。600円はここで使い切る。

夕ごはんは、ごはん、油揚げとねぎのみそ汁、肉じゃが(インゲンを忘れずにいれれた)、切干大根(一晩置いても薄味のままで美味しかった)、豚の角煮(余った分は今度ラーメンサラダにいれよ)。

蔦屋のミスドで新しいドーナツを食べる。ポン・デ・リング(頼んでて恥ずかしい気にさせてくれる商品名だこと)、100円。すごくチャラチャラした年頃の男の子(譬えるなら『青い春』の山崎裕太みたいな)がシュガーレイズドしか持ち帰らなかったのがかっこよかった。地味ドーナツの類。