朝、彼女を昭和まで送って、フレッシュネスでごはん。オレンジティーとメンチカツバーガーのS。山本文緒『日々是作文』を読んでしまう。

19頁、「一緒にいるとご飯も喉を通らなくなる。あるいは食べなくても平気になるのが恋愛。一緒のご飯がおいしくなるのが結婚で、恋愛でも、ご飯がおいしいと思ったら結婚してもいんじゃない。」とか。

夜、お父さんに木はらをご馳走になる。うち、大将のお勧め。奥さん、木はら。お父さん、桜(うにを中トロに変更)。それと、さんまの刺身、毛蟹のもと焼き、ほっけのもと焼き、帆立の磯辺焼き。結婚式の時の親戚話を聞きながら、たくさん飲んだ。