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宮越で朝ごはん。トースト食べながら村上龍の『半島を出よ (上)』をようやく。読んでるうちに横川(西日本新聞の記者)目線になってくる。きのう、『スイミング・プール』を観てるうち、サラ目線になったみたいに。
国立病院前を通って帰る。稜北高校の仮装行列に遭遇。吹奏楽部の子たちがマツケンサンバを演奏。窓を開けて聴こうと思ったら、テンションのあがった男の子が「マツケンサンバ、マツケンサンバ」と叫びながら追いかけてた。
自転車のパンクを直してもらって、八戒で昼ごはん。千歳に本を返して、ついでに利用者カードの事前登録。生協にYシャツをクリーニングに出して、『婦人公論』(特集「実家という重荷」、江原啓之や片岡礼子のインタビューも)、『フィールヤング』(安野モヨコと江原啓之の対談、魚喃キリコ、かわかみじゅんこ、安彦麻理絵とか)を立ち読んでく。