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雨の中、宮越。少し寒いし、アイスコーヒーじゃなくフレンチ。濃ゆくてとろっとしてて美味しい。村上龍『半島を出よ (下)』を駆け足で最後まで読んでしまう。

生協でＹシャツを受け取って、食材の買出し。鳥ささみ、大根、軟白ねぎとか。試食をやめようとしない子供に売り場のおばさんが「あんたずっといるね、迷子になるよ」と。

お茶を入れて、おやつに買ったコープクリームサンドビスケット６種ミックスを食べながら魚住絹代『女子少年院 (角川oneテーマ21 (C-72))』。硬い内容じゃなく読み物っぽい感じ。「少年院送致に至るまで」（３４頁）、「受容的関わりと教育的関わり」（２０２頁）。

笑点に海原やすよともこ。「東京って赤信号できちんと止まるねんな」／「謝る振りして、「どうも、日本の中心です」って腹の中で思ってるねん」。