■
随契の報告が９月末に予告されてるので、それに備えて契約の整理。根拠条文を久しぶりに読み返す。
図書館で借りてる『日経ビジネスアソシエ』。３月７日号に林真理子。
結婚について、「一人のほうがずっといいと思ったりすることもありますけど、でもやっぱり家族ができるって素晴らしいことだと思えますし。人間ってうまくいかないなあとか、どうして分かり合えないんだろうって、そういうことを考えること自体もいい勉強だと思うんです。こんなはずじゃなかった、と思う時期はあっても、決してマイナスじゃないと思う」とか。
今の若い男性に対して言いたいことは、と聞かれて「親がもっと「きちんと家事ができないと、女の人と結婚できないよ」って言うべきですね。息子を溺愛してるから、３０代で何もできない男の人がたくさんいる。そういう人が働いてる女の人と結婚するから、いろんな軋轢が起きるわけで。一人暮らしさせて、誰かがご飯炊かなきゃ食べなれない、誰かがお風呂掃除しなきゃキレイなお風呂に入れないってことを男の子に教えないと」とか。
内藤誼人の連載。テーマは「断られたら泣いてみせろ、罪悪感を煽り次につなげる」。罪悪感を覚えると人はとても親切になるのだそう。
