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出張２日目。ホテルの朝ごはん。パプリカ、きゅうり、トマト、アスパラ、カリフラワー等がはいったサラダにイタリアンドレッシング（少し酸味を効かせたもの、ミニトマトと玉ねぎのみじん切り入り）をかけたのが美味しかった。あと、ラタトゥイユにカプレーゼなんかも。

午前中に用を済ませ、あとは移動。大丸でお土産にわらび餅と葛饅頭を買う。職場には柳月で安いお菓子。それと、湯葉好きの妻に北の麩庵で湯葉揚げ出しや湯葉サラダとか。紀伊国屋でＪＲの中で読むを本を買って、イノダでアイスラテを飲み、ぎりぎりに乗車。１時発の北斗１４号。

車中、松井秀喜『不動心 (新潮新書)』と村井哲之『コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37)』を買う。コピー裏は職場でも使えそうなことが幾つか書いてあったので、会議のときにでも話してみよう。

車中、４歳くらいの男の子の、母親にしきりに話す内容がおもしろかった。「（ワゴンサービスが来たのを見つけて）ママ、ビール飲まないの？ウコンの力もあるよ」／「（後ろの席のおばさんが靴下を脱いでくつろぎ始めたのを知ってか知らずか）ママ、誰か納豆ごはん食べてる？納豆のにおいがする」／「ママ、森で降りる？」。

若槻千夏の８月２日の日記（http://ameblo.jp/wakatsuki/entry-10041861736.html）。