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徹底検証「橋下主義（ハシモトイズム）」─自治体革命への道

８２頁、「自分が話したいことを話してもしょうがない。その辺が、政治をやっている人から見ると不満でしょうがないんでしょうけどね。主張したい側より、何を聞きたいのかということですからね」。

１６３−１６４頁、「僕はやっぱり、大人になってからどれだけ我慢できるかというのが人生で一番大事なことだと思っているので、子どもたちにはこの先、大人になるまで、いろいろな形で摩擦を受けながら育っていってもらいたいと願っています。たとえば嫌な友だち、嫌な先生、嫌な人間、そういう人たちと出会った時にどれだけ耐えられるか、それがこれからの課題になります」。

１７０頁、「今、府民からいろんな署名が出ているが、じゃあ、お金は出してくれるのか。一人１０００円でも出してくれたら残るじゃないですか。署名だけで残せというのはどうなのか。府民、市民も負担してほしい」。