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図書館で借りた。
- 作者: 藤田志穂
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/10/11
- メディア: 新書
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25頁、「会社は、反対から読むと「社会」になる。だから、いまの世の中で、何が必要とされているのかを、ちゃんと考えながら、社会に貢献していく会社にしていかないといけないよ」。
70頁、「しかし、どんなものでも、最初の一歩は素人的な段階からです。そこからすべては始まるわけで、「楽しかった」という言葉は、素直にありがたいものだと思いました」。
147頁、「私がよくブログでも書くし、講演会でも話す夢を叶えるための言葉があります。「お・か・し」。お・・・想うこと(なりたい自分や夢や目標を想像する)、か・・・書くこと(想像したことを、しっかりと整理する)、し・・・喋ること(その整理したことを、まわりにどんどん話す)。これで、私はいままで、いろいろと乗り越えてこられた気がします。「夢や、目標への第一歩が踏み出せない」という人の話を聞くことがありますが、話すことで、もう行動に移せています。そして、一歩踏み出してみてたら、意外と乗り越えられてしまうことが多い気がします」。