31頁、「けれど、「決断を迫ると、逃げられてしまう」ということを承知のうえで、それでも「働きかける」のが営業であり、さらに言うなら、「働きかけるけど、決断を迫らない」のがトップ営業マンのマインドなのです」。

38頁、「そして、「素の自分」とはまったく違う、「勝負のための自分」を作り上げたのです。【別人格のつくり方】①なりたい自分、理想の自分をイメージする②別人格になるスイッチをつくる③名前を変えるなどして環境を変える」。

155頁、「こう言われると、「高いけれど、それだけ払う価値のあるもの」という印象が頭に残るのです。最初に言うか最後に言うか。それだけで、商品に対するお客様のとらえ方が違ってくるのです」。