遅起き。妻が作ってくれた塩焼きそばを朝ごはんに食べる。暮しの手帖に出てた白八方だしで味付け。具は、卵、ベーコン、レタス。娘が起きてきたので、生活クラブのホットケーキミックスを使って、ホットケーキを作る。これまた母にもらった生活クラブのメイプルシロップをふんだんにかけて食べる。

昼過ぎ、いとこに赤ちゃんが生まれたので、徒歩+市電でお見舞いに。妻が嬉しそうに赤ちゃんを抱っこさせてもらってるのを見た娘が異様なほど嫉妬の目。息子と娘を連れだし、デイルームでジュースを飲む。

バスセンターに戻り、ファクトリーで宇宙兄弟の前売り券を買い、ディッパーダンでクレープを食べ、絶対にかすってないはずの娘が写真を撮りたいと言うのでガンダム展で写真を撮り、ビアホールの向かいにある八百屋さんで買い物。小松菜、小人参、かぶ、フルーツトマト、切干大根とか。娘が「西瓜食べたい」、息子が「メロン食べたい」と言い、店員さんもいい感じで「美味しいよねー」と売り言葉で買い言葉。「旬を迎えたら買いましょう」と子どもたちを言いくるめて帰る。

夕ごはん、炊きたてごはん、かぶの葉とたまねぎの味噌汁、ツナと人参の葉のサラダ(http://cookpad.com/recipe/1422957)、フルーツトマト、かぶのスライスに梅醤油をかけたもの、ホッケの味噌漬け、いりどり。

妻と2人で先月分の家計簿の集計。先月の主な特徴は2つ。収入の1、5倍の支出があったこと(引っ越しもあったし)。あとは、エンゲル係数が50%近いこと・・・。とりあえず外食から手をつけようかと・・・。

id:rinako2010さんの日記を読むと、色々と考えるきっかけになって面白い。

3月27日の日記、「私は、そんな夫と今朝もひとしきりあーだこーだやってから出勤中に、「私は仕事という環境において数少ない出産育児をしてきた女性、つまりマイノリティだったから、この手の対人のあしらいは夫よりよっぽど長けている気がするなあ」と、ふと、思ったのであった。マイノリティだからこそ闘い方(意見の通し方や先手の取り方)を知っているという側面はあるのよね。」。育休とったり、子供を病院に連れていくのに休んだり、保育園のお迎えするために定時にあがったり、その度に独身の男性上司と色々あったのを思い出した。

3月26日の日記も参考になったので。「2つの組織(会社と家族、会社と異業種交流会)の中で、時間や心を配るのがおろそかになっているほうの組織で問題が起こっているということである。他人のことはよく分かるもんだなあと思うのだが、どちらも解決方法は、「今、時間を割いてない、中にいて気持ち良くないほうの組織にしっかりと時間と心を費やしたら、すぐ解決するんじゃないかな」と思うのだ。私なんぞ、「仕事と家庭の両立」ということをうんざりするほど考えてきたが、少なくとも、どちらかに気をとられすぎたら、必ずもう一方からの逆襲を受けることになる。だからといって、私の一日が48時間あるわけではないので、「うーん、うーん」と、時間配分について悩み、時間が使えないところは心を砕いて、最適なバランスになる場所を探すのである。なんにしても、身内のほうが厳しい。」