仕事。午前、面接2件。シリーズものもあと少し。午後、会議があって、その後はひたすら書類の整理。雨のせいか、事務室が蒸し風呂のよう。

実家に子どもたちを預けていたので、迎えに行く。父が最近買ったパソコンとプリンターの設定。オフィスの登録も電話で済ます。

郵便局で研修の申込書類を送り、セブンで夕ごはんの買い物。豚丼とウーロン茶とアイス。娘が豚丼の袋を嗅いで「いいにおい」とにこにこしていた。

飲み会から帰ってきた妻から職員研修の評判を聞く。思いのほか、うまくいったようでよかった。

道新夕刊に出てた、渡辺さんというライターの記事、「”幻聴の小泉首相”から求婚され、体の右半分だけが首相官邸に行ってしまったと語る女性など、ステージには歴代のグランプリ受賞者が勢揃いし、その奇想天外な妄想を披露し合った。「いやー、壮観ですね。川村先生、これ治療的には全部”敗北”ってことですよ」。進行役を務めるソーシャルワーカー向谷地生良さんがツッコミを入れると、主治医の川村敏明医師が、「医者として、あらためて謙虚にならざるをえないですね。非常に勉強になります」と肩を落とし、会場は大きな笑いと拍手に包まれた」。