断食をしてみる。『アンアン』の指示に従って、野菜ジュースだけで1日を過ごす。夜になってお腹がすごく空いたので、冷蔵庫にあった納豆キムチをつまむ。これくらいいいはず。「完全な断食などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」とか自分に対して必死の言い訳をしながらの断食。

カゴメの野菜生活を朝・昼・晩と飲んだ。途中、やけに咽喉が渇くので、プーアル茶も何度か。居間にあったお茶菓子が、こんなに美味しそうに、目に映ったの初めて。あした食べよ。

きょうは母が夕ごはんの係。ほうれん草の上にこれでもかという位に花かつおが乗ってて、贅沢な食べ方だなあと思った。食べ物を見る眼がいつもと違う気がする。新鮮な目線。