雨降ってるけど家に漢和辞典ないから大学。研究室に漢和辞典があるのを見つけて安心しちゃって、西荻大全のラーメン・中華のページを見て過ごす。1時間とか。余計なものがあるからいけないんだって図書館に移動。漢和辞典ないじゃん、って後から気付く。もう忘れよう。

抑え投手に必要なのはショートメモリー(短い記憶)。もうゼミの予習のことなんて忘れよう。

帰りにロフトの紀伊国屋に寄って関満博『現場主義の知的生産法』を買う。朝日の書評で山形さんが推薦していた本。新書はお風呂読書で読みきれるから嬉しい。以下メモ。

訪問した「現場」に関心を抱き、質問、対話を重ねながら、「提案」を行おうとすることが大切/B6ノート/書ける時間に一気に書く/できるところから書く/締め切りまで持ち越さない。



めちゃいけを見てたらキシモトマイが出てた。すごく普通の話(倉庫の中で裂きイカを8時間も裂いてると死にたくなりますよという話)をしてた。青空、森三中なんかも。中山美保さんがまだ現役だと知って、優しい気持ちに。純情通り3番地時代のダウンタウンとか懐かしい。

加藤あいが表紙の『recoreco』を立ち読み。590円っていい値段設定。中身は『文芸レアグルーブ』とか『グルーヴィーブックレビュー』とかそんな感じ。