財布にたまったレシートと一緒に捨ててしまわないうちに、と割引券もって生協の本屋へ。

長谷川清美『叩かれる女たち』(対談の中で上野千鶴子小谷野敦について苦々しく語ってるところを読んだだけで買いたくなる、山形浩生という症例とか)、『ギャロップ』(今週は札幌記念、小ぶりな出走メンバー)なんかを立ち読む。

結局、斎藤美奈子『文壇アイドル論』を買って、ベストのドトールで。あっという間。林真理子についての120頁の指摘、「彼女のエッセイにときおり混じる分別臭い部分を見るにつけ、あぁ、こうやってルンルンのマリコさんもソノアヤコ化していくんなあと私は思った覚えがあります」とか。

丸井で夕ごはんの買い物をして、近所のツルハにも寄る。ノイエが無くなったので、シャンプーの棚を探してみるけど緑の容器が見つからない。白くなってた。しかも角々しく。昔は緑で、くびれてた。

夕ごはんは、あじの混ぜごはん(焼いたあじをほぐして、青しそと一緒にごはんに混ぜる)、油揚げと京菜のおつゆ、キャベツと豚肉の土佐酢和え(醤油大2酢大3だしカップ1)、たけのことわかめの土佐煮ブロッコリーと揚げかまぼこのスイートチリソース。

外が涼しそうだったのでパセオまで歩く。トムズカフェでお茶しながら勉強。マンデリンの高いほうを飲みながら1時間半くらい修論用の本読みをして帰った。

あじの開き5枚セットだと595円/1枚だと300円/西尾幹二吉本ばなな/ヴィレバンのフリペ机はどこに?/