無印でグレープフルーツの入浴剤(80円って安いんだか高いんだか)を見てたら電話が来て、よかったしょとかそんな。ベンチには人がいたから、フロアを外れた階段に座り込む。話し声が下まで響く。話す内容に意識的になる。

紀伊国屋村上春樹の新しいのを少し立ち読み。一緒にいた友達が「エロそう」って。

2日連続の図書館本館。大西巨人神聖喜劇』(高くて買えないから光文社から出てるのを)、青山南『この話、したっけ?』(今週の朝日夕刊のコラム書いてる、アメリカ文学について200の破片)、『新劇』(4冊分を1冊に綴じてるからかなりの厚み、重すぎてトートの取っ手取れそう)を借りてく。

『新劇』(91年12月号)70頁の豊崎由美の劇評、「わたし、女優よ。『Wの悲劇』における薬師丸ひろ子の、この言いようにはさすがに困った人が多いのではないだろうか」とか。

ベスト内、丸井今井向かいのドトールをはしご。ウォーク問(行政法)をひたすら。行政行為の取り消しと撤回、行政代執行なら間違えない。