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ブラジル７１でピザトースト。１時間くらいだらだらする。郵便受けから取ってきた手紙読んだり、安彦麻理絵『おんなの子の条件』読んだり、ゼミのレジュメ見返したり。カウンターでは常連さんたちが白トリュフを食べたことがない話。
５講目、専門のゼミ。いつもと違ってかなり進んだ。中国からの研究生の人の教授への相槌。聞いてていつもはらはらする。「そうそうそう、そうね」。
寒いので法学部抜けて図書館。開架から２冊だけ借りる。六法を買いたかったの思い出して書籍部へ。『リラックス』（特集がフレッシュネスバーガー、『ＴＯＫＩＯＮ』のマック特集となんとなく似てる気がする）、林さんのエッセイ、公務員六法を買った。年末セールで１０％引き。
きのうの豚汁が残ってたのできょうも食べることにして、それと小松菜のおひたし、かに玉（あんに酢を入れるの初めて知った、意外と美味しい）、茄子と挽肉の炒めもの（茄子の皮を皮むきで部分部分むいた）が夕ごはん。粕漬けのせいで冷蔵庫がくさい。
ぎりぎりまで行こうか悩んだけど結局『UNloved』を観に行くことにする。キノのレイトショー。感情移入の対象がひとりに定まらないところがよかった。隣の館でプレミアがあるみたいで外まで行列。きょうはないのかと不安になった。以下メモ。
予告で『溺れる人』／「妻は浴槽で溺れた」／中村トオルを悪役と取るか取らないか／相手の男が立派になってくれるのが女のいちばんの幸せ／「いえ、そういうことじゃなくて」／２人でいる意味／うどんを食べる／勧善懲悪／なんかじゃない／最近喧嘩することが多い彼女とのことを考えたり／
