目覚ましが鳴らなくても自然とその時間に起きる日があって、きょうがそれ。急いでシャワーに入って、地下鉄まで走る。間に合うかどうか不安になりながら三輪裕範『ローズ奨学生 アメリカの超エリートたち』を読みながらホームで地下鉄を待つ。

11時少し前に着いたら、むこうはもう来てる。年上のお姉ぽい雰囲気が、会う度に増してるような気がする。1個しか違わないのに。模試の話、髪の話。

アルタのバディでカプチーノを飲む。600円。エスプレッソとミルクが小さな容器に別々に入って運ばれてきて自分の好きな割合で。お替りもできるとかできないとか。隣の大丸藤井で買ったニードルポイントを早速使ってみる。書き味が軽いボールペンで意外といいかも。

ドトールで予習を済ませて時間を見て早セミ。数的処理の授業。前回同様わかりやすくて、自分の解き方との差に辟易する。なので予習がしたくない。

夕ごはんは、さけと青しそと白ごまのごはん、わかめと豆腐のおみそ汁、フィレステーキ、蒸し豆腐の野菜あんかけ(ピーマンとにんじんだけ、あとむきえびも)、茹でたブロッコリーかつおぶしマヨネーズを和えたもの。ごはんに使った鮭が激辛だけあってかなりしょっぱい。

部屋に戻って少しだけ残ったままの村上龍中田英寿『文体と精度のパス』を読み終える。162頁、中田「言われたことをやるのではなく、自分には何が必要で、何をしたいのか、どうやればいいのかを、とにかくいつも考えてやるということ」とか。133頁、村上「ハンバーガー、だんだん重くなるんだよ」とかも。