「(あまりのつまらなさに)感動したっ!」。

午前、地理の過去問講座。4教室に中継って前の日の部屋割りに書いてあったけど、ふたを開けてみたら2教室だけ。2年目の人とかこの時期あんまり予備校来ないんかね。テラローシャとかテラロッサとか統一してほしい。玄武岩はどっちとかで悩みたくない。もっと違う悩みを。

頭がぼうっとするのでビデオの予約をキャンセルして、いったん家に戻ってお昼寝。寝付くまで『じかんはどんどんすぎてゆきます』読み返した。「とーとーとーとーうるせえな」とか。どっか方言のあるとこ住みたい。

夕方くらいに起きて近所のダイエーに夕ごはんの買い物。かなりひどい品揃えに「こりゃ潰れるわ」って思った。挽肉売り場に唯一あったのが鶏挽肉500グラムパックって、そんなのって。

お米を研いで炊飯器に入れて、わかめとねぎのみそ汁を作って、おとんの肴にイカを煮て、ほうれん草の煮びたしを作って、定食屋のレシピ見ながら煮しめ作って、豚すきも作って、それから予備校に。

夜、論作文の講座。3時間のうち、前半に説明を受けて、後半は実際に書いてみる授業。「科学離れ」が生じた要因、科学技術進展の必要性、そのために国や学校ができることについて。優秀答案なんてきっと夢のまた夢って思いながら書いた。書けなさすぎ。

あ、講師のひとが、教養んときフランス語習った竹中先生に似てた。すっごく優しいんだけど、ときどきひやっとすること言うとこ。「そういうことなんですよ。人間なんてそんなもんだからね。」とか。

あ、アムザウィはまだ教養にいるんかね。気になってきた。アムザウィのことが。