べストのドトールでミルクレープとアイスティー。隣に座ってた代ゼミ女子が必死に品詞分解するの(宇佐美先生の授業かなあ)を横目で盗み見。

予備校に少し寄って、生協、図書館にも。生協で見つけた宮台が来るイベントの入場券を法学部までもらいに行ったらもう配布終了。ちょうど後ろに並んでた男子も同じこと考えてたみたいで、ふたりして苦笑いした。図書館では本を3冊借りてく。

夕ごはんは、玉子の減りがいまいちなので茶碗蒸し。栗の甘露煮、たけのこ、赤いかまぼこ、鶏肉、ブラックタイガー三つ葉を入れて。あとは、納豆キムチごはん、三つ葉のすまし汁、炒り豆腐(絹さや買い忘れていんげんで代用)。

茶碗洗いを済ませて、ミスドで久しぶりに勉強。ダージリンマフィンとアメリカンコーヒー飲みながら1時間くらい。久保田淳『中世物語の世界』、113頁、「中世の色好みたちには、この果敢さ、浪漫精神、要するにスケールの大きさがない。かれらはおおらかな先輩たちに較べると、うじうじし、いじけて内省的である。匂宮的でなく、薫的である」とか。

蔦屋で家計簿を買って、フードセンターでさつま揚げと入浴剤。いま牛スジを煮てる。初めて作るからこんなでいいんかわからないけど、本に出てたかつおだしとさつま揚げの煮汁っていうのが美味しそうでほんと困る。