眠いまま朝5時。気付くと、妻のベッドにうちと赤ちゃんとで寝て、うちの布団に妻と息子が寝てた。7時前に荷造りをはじめ、仕事に行くためにいったん家へ戻る。車の中、息子の機嫌をどう保てばいいんだろうとさんざん悩む。

シャワーを浴びてから、保育園へ。担任の先生が2階から降りてきて質問攻め。園名物となった玄関に張り出す紙(いつ生まれたか、体重、そして名前が書いてある)のため。生まれた瞬間は戸惑ってたようだけど、少ししたら頭を撫でてましたよ、と報告したり。

午前中、仕事。扶養関係の書類を書いたり、仕事関係の記事を新聞で探したり。午後、休暇を取って、家で洗濯2回、茶碗洗い、病院へ持っていく荷物の準備(着替え、飲み物、おにぎり)。祖父母や義母とも電話で話し、義母とは来函をどの時期にするかについて相談とか。

夕方、病院へ。お灸の先生が遊びに来てくれる。父と夕ごはんを一緒に食べる約束をしてたので、息子と2人で柏木町へ。回転寿司を食べながら、出産話とか。父とはお店の前で別れて、車で帰宅。ちょうど花火が見えたので、駐車場から観賞。「大きな音がするからこわいの」という息子をだっこして階段をのぼる。

汗を流しに近所の温泉へ。高専の部活帰りの子たちがわらわらいて、息子も引き気味。脱衣場で先輩・後輩の会話を盗み聞く。「お前、何キロよ」「67キロっす」「何センチで」「172です、先輩は何キロだったんですか」「お前の学年の時は62だったな」。不毛な会話。

シャビーを食べたくせに、ひとのCCレモンまで飲もうとする息子をがっつり叱る。ふてくされる息子。「お父さんとはもう遊んであげないから、お母さんがよかった」とか。お互いふてくされながら、1時頃就寝。