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68頁、「宅配便だと荷物の受け取り時に相手の印鑑を要求するが、クロネコヤマトは相手の便宜を考えて、印鑑がなくても荷物を置いていってくれることがある。受け取り時に不在だったことによって何回も何回も電話させる不便を客に強いるよりも、受け取るということの便利を優先させているということだ。郵便局は絶対にそういうことはしない。宅配ボックスがあっても平気で不在票をおいていく。荷物がなくなったときのクレームのほうが怖いということを優先している会社は、そういうことがなかなかできない」。
89頁、「こうしたご時世にあって、柔軟性のかけらもない郵便局に「名前、不在票番号、電話番号、住所、配達希望時間」を電話で告げるのは、世の中で最も不条理なものの一つだろう。不在票(郵便物お預かりのお知らせ)の番号だけで、荷物や配達先は特定できるはずなのだ。それが特定できなければ、不在票の番号など意味をなさない。なのに、客の時間とエネルギーを平気で彼らは奪う」。
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