仕事。午前、面接1件の予定が来ず。昼ごはん、五目ごはんと鳥天。午後、面接1件。先月から懸案事項だった書類(2件分)を上司に見せ、お叱りを受けながら今後の対応検討。色々と見直すことに。

少し残業しようかと思ってたところに、息子から電話。具合が悪くて吐いてしまったこと、夜ごはんの準備が何もできてないことについて。すぐに帰ることを約束して、さっさと帰る。

家に着いて、少ししたところで妻と子どもたちが帰宅。小児科で診てもらったとのこと。夕ごはんに卵とじうどんを作り、みんなで食べる。明日からのキロロをキャンセルか悩むも、ごはんを食べて薬を飲んで少し落ち着いたようだったので、とりあえず様子を観ることに。9時前に布団に自分から入ったので、疲れてるのかもしれないし。

食後、妻と仕事のことでおしゃべりを2時間近く。お互い大変な思いをしながら仕事をしてるんだと再確認。

道新の子育てコーチングの記事(1月15日分)、「「受講して数日は冷静に対応できるのに、すぐイライラして子どもに当たってしまう」。子育てコーチングの受験生からこう相談されることがあります。このような状態は当然です。子育ては、リハーサルのない一発勝負。予想外の事態に、いら立つこともあります。ただ、そのイライラの要因は、子どもではなく親にあることの方が多いようです。例えば、子どもが牛乳をこぼしたとします。優しく対応できる日もあれば、怒鳴ってしまう日もありますね。「牛乳をこぼす」という行為は同じなのに、親の都合や心の余裕が対応の違いに影響しているのです。怒りのポイントは時間の余裕が無いときや空腹のときなど、人それぞれのパターンがあります。どんな時に自分の「怒りのバー」が上下するか、把握すると良いでしょう。イライラしそうな時は、心が満たされ、怒りのバーが下がるような行動を試してみてください。深呼吸や好きな飲み物を飲むなど、「心のサプリメント」を見つけましょう(石谷二美枝=生涯学習開発財団認定コーチ)」。